「栄養」の記事一覧

サプリメント

ホスファチジン酸は筋肉へ効果的か【食べ物よりサプリメント】

『ホスファチジン酸』て聞いたことがありませんか?日本では殆ど知られていない栄養素です。しかし、筋肉やトレーニングに対して多くのメリットがある事が報告されているのです。この記事では、ホスファチジン酸の働きと研究を紹介する他、含まれる食品やサプリメントも解説します。全てのトレーニーが必見の効果です。

テストステロンを自然に増やす老若男女に効果的な8つの方法

筋肉を増やしたい?男らしくなりたい?スリムになりたい?若さを保ちたい? テストステロンを増やしたいと考える理由は様々ですが、テストステロンを増やすメリットは男性も女性も、若者からご老人まで平等にあります。 今回は研究によって証明されたテストステロンをナチュラルに体内で分泌させる手段を、8つ取り上げて詳しく解説していきたいと思います。
カフェインが入ったコーヒーは古い時代から親しまれてきました。

カフェインの効果と働き|安全か危険か

多くの人が朝のコーヒーを摂取してカフェインで目を覚ましている事でしょう。 カフェインという天然の刺激物は世界中で最も多く使われている成分の一つでもあるようです。 しかし、カフェインは睡眠や精神に対して良くない影響を及ぼすという心配も良くされていますね。その反面、多くの研究でカフェインの健康へのメリットが示されているのです。

ケトジェニックダイエットとは?メリットや食事などまとめて解説

最近の流行のダイエット方法であるケトジェニックダイエットとは、簡単に言うと炭水化物(糖質)の摂取量を限りなく少なくし、脂質を大量に摂取することでより効率的に体脂肪を減らそう、というダイエットです。 この記事では、どのような仕組みでケトジェニックダイエットが成り立っているのか、どのような食べ物を食べたら良いのか等、ケトジェニックで成功するために必要な情報をまとめました。

タンパク質の1日の摂取量は何gが良いか|最新の研究調査結果

タンパク質の摂取量は諸説あるが、体重×2gが今のところ基準となっている。しかし新しい研究では、筋トレをして筋量を増やそうとする場合や、ダイエット中に筋肉を減らしたくない場合等、それぞれの場合で変わる事が示唆されている。この記事では、陸上競技選手を対象にした最新の国際基準をまとめている。
GI値を意識した洋風の朝食

テストステロンを増やす朝食はシンプルかつ安価である

筋肉を増やすために、強くなるために、もしくは健康でいるためにテストステロンを増やすためにはどんな朝食を食べれば良いのでしょうか? 低脂質の豚肉や馬肉、うずらの卵、、緑茶など多くの健康的な食品が上がると思いますが、朝食としては少し特殊で、高いですよね。 実は、「ベーコと卵にトースト、コーヒー」というシンプルな食事は、テストステロンの向上にも、体づくりにも、そして健康にも良い素晴らしい食事となり得るのです。何故そうなるのか、一つ一つの食品の効能を紹介しましょう。

何故麦に含まれるグルテンが体に悪いのか|ゾヌリンとの関係性

大麦、小麦などに含まれる、麦タンパクの一種であるグルテンに関しては多くの意見があります。セリアック病と呼ばれる、グルテンへの免疫反応がもとになって起こる、自己免疫疾患を持つ方にとっては避けなければいけない物質です。 「病気でなければ、グルテンフリーなんてただの一時的な流行だろう」と心配をしない人が大多数だとは思います。しかし最近の研究では、私たちのほとんどがグルテンと、その仲間であるグリアジンを避けた方が良い事を示しているのです。
食事・味覚

食事を食べた後でも空腹が治まらない原因と解消法

空腹は、胃を一杯にしている状態 vs. 胃が空っぽの状態のような単純なものではないのです。物理的に胃が空である、という事は結局空腹という仕組みの一部でしかありません。 野菜でお腹が満たされない理由の一つとしては、全ての野菜が脳に『お腹いっぱいだよ』という信号を送ってくれるわけではないからです。 食欲は、タニサイト(tanycyte)と呼ばれる脳細胞によってコントロールされています。タニサイトは栄養素を見つけ出し、食べている食事の情報を脳に送ります。実はこの細胞、アミノ酸に反応しているのです。

卵の栄養解説。筋トレ・ダイエットには効果があるのか?

卵は日常に欠かせない食品として日本だけでなく世界中で活躍しています。料理への汎用性も高く、かかるコストも低いため、手に取りやすいという事もあっての人気だと思います。 しかし、栄養価を調べてみると『完全色』と称されるほどに栄養豊富である事が分かります。この記事では、卵の栄養的価値とダイエットやトレーニングとの関係性を中心に解説していきます。