こんにちは、Shinです。

大会に向けた日記31日目です。これまでと同様に、トレーニング・食事内容と、感じたことを書き留めていこうと思います。

減量31日目のバックラットスプレッド写真
減量目標→増量目標
  1. 大会で優勝
  2. 現在できるベストを尽くす
  3. 腹筋が消えない程度に増量
  4. 体重の目標は決めず、体の変化に応じて食事を変えていく

現在の体重:77.90kg(△0.2kg)

大会に向けたトレーニング31日目【脚】

トレーニングの目標・狙い

  1. 脚の強度とボリュームのバランストレーニング
  2. マシーンではレストポーズを多く採用

今回の脚のトレーニングでは、強度とボリュームとのバランスをとりながらセットを組んでいます。

レッグプレス・ハックスクワットでのマシーンを使用したトレーニングでは、トップセットで力を出した後、ドロップセットやレストポーズのトレーニングテクニックで強度を高めるよう工夫しています。

逆にフロントスクワットでは、膝の調子が悪いこともあり確実に実行できるレップ数・重量で筋肥大を試みています。

トレーニングメニュー

【脚】

  1. レッグエクステンション・レッグカール 10-15reps*3
  2. レッグプレス 10reps*3+ドロップセット1セット
  3. ハックスクワット 10reps*1+レストポーズ2セット
  4. フロントスクワット 8reps*3
  5. (スーパーセット)レッグプレス(ナロウ)・ローマニアンデッドリフト 10-15reps*3
  6. アダクターマシーン 8-12reps*3

ふくらはぎ:スタンディングカーフレイズ、シーテッドカーフレイズ

          【有酸素運動1】

          トレッドミル:10分

          【有酸素運動2】

          ウォーキング:20分

          増量31日目の栄養・食事

          アボカドの卵の煮物

          食事の目標・狙い

          1. 一時的に炭水化物の摂取量を増やす

          これまで脂質の摂取量に重きを置いてきましたが、今回は炭水化物の摂取量を増やして翌日のエネルギーの貯蓄具合やトレーニングのパフォーマンスの変化を見ていきます。

          【朝食1】約450kcal、P:35−37g、C:35−40g

          • オートミールプロテインミックス(オートミール60g、ホエイプロテイン35g)、ベリー類一掴み、オメガ3脂肪酸小さじ2

            【筋トレ前】

            • プレワークアウトサプリメント(筋トレ30分前)

            【筋トレ中・筋トレ後】P:34g、C:1g

            • アミノ酸・グルタミン
            • ホエイプロテイン40g(約160kcal)

              【朝食2】約450kcal、P:35g、C:55g

              • 鶏肉と野菜の炒飯(鶏ささみ140g、ご飯150g、野菜適量)

              【間食1】約530kcal、P:35g、C:40g

              • 卵と野菜の煮物(卵3個)、紫芋100g、プロテイン20g

              【昼食】約530kcal、P:30〜35g、C:40〜45g

              • 卵と野菜の炒め物(卵3個)、紫芋100g、プロテイン20g、、マルチビタミン・ミネラル

              【間食2】約500kcal、P:35g、C:40g

              • プロテイン紫芋ミックス(プロテイン40g、紫芋ペースト150g、ピーナッツバター25g)

                【夕食】約750kcal、P:20〜25g、C:130g

                • 卵と野菜の炒めもの(卵3個)、紫芋300g

                【就寝前】約135kcal、P:30g

                合計カロリー:3505kcal、タンパク質:250〜270g、炭水化物:330〜350g

                増量31日目の感想・反省

                1. 数日間の脂質・炭水化物バランスでトレーニングの調子は良好
                2. 膝の調子が悪い

                数日間続けていた脂質と炭水化物の摂取バランスでは、トレーニングの調子は変わることなく非常に良好でした。今回少々バランスを変えた影響で、トレーニングのパフォーマンスが変わるかを見ていきます。

                最近の脚のトレーニングでは膝の調子があまり良くないため、念入りにウォームアップするとともに、膝に負担が少ないレッグプレスから始めるようにします。